Lynx ONE(取扱い終了)

LynxONE は、元来、定評のあるデザインテクノロジーと最新技術を融合させ、安定したドライバを提供することで、マルチオペレーティングシステムにとっての新しい業界標準インターフェイスとして誕生しました。結果、最新AD / DAコンバーターを搭載、高密度プログラマブルゲートアレー(FPGA)を採用、その他、サポート回路を搭載し、低価格化に成功しました。他の多機能カードとは一線を画し、LynxONEは、個々の機能が相互作用して劣化することなく、アナログ、デジタル、MIDI個々のデバイスにおいて、卓越したパフォーマンスを約束いたします。

Linx Oneはスタジオクオリティのオーディオ、MIDIのワークステーションに完璧なインターフェイスです。アプリケーションの干渉の無いアナログI/O、ビットに正確なデジタルI/O、最大32chのローレーテンシーMIDI、WINDOWSとの高い互換性。DAWとの組み合わせることでオーディオレコーディング、エディティング、CDマスタリング、レストレーション、フィルム音声、楽曲製作、等を高次元で行うことができます。 Linx Oneは最新のテクノロジーとデザイン理論によるハードウェアと安定したドライバを組合すことで作られたLinx社による最初のサウンドカードです。優秀な⊿シグマAD/DAコンバーターと高密度のField Programmable Gate Arrays (FPGA)、そしてその他の支持電気回路によって完成されたLinxOneは卓越したパフォーマンスと インテグレーションを誇ります。
Lynx ONE(取扱い終了)
オープンプライス
市場実勢価格 92,400円(税込み)
このページのコンテンツ *ページの中を遷移します。

製品の特徴

Pristine Analog I/O

Lynxのエンジニアチームは、ローノイズアナログ回路に関する長年の研究の成果をLynxONEのアナログ部に惜しみなく投入しました。24ビットシステムでは、アナログ信号が経由する部品を注意深く精査・選定されているため、LynxONEは、スタジオ機器にローノイズ、低歪率の信号を伝送します。
アナログ信号の信号チェーンは比較的シンプルな構成になっています。極力表面へのマウントパーツを減らし、ローノイズのアクティブパーツ、および精密抵抗素子を用いています。結果、24ビットデルタシグマAD/DAコンバ ーターの優秀さを実証することとなりました。
バランスライン・ドライバの出力、および、ディフェレンシャルアンプを備えたアナログ入力は、電源のラインノイズをピックアップしにくく、RF-リジェクション値も高いものを使用しています。つまり外部干渉を受けにくいデバイスを装備しています。これは、コンピューターベースのスタジオなどでは、特に留意される点でもあります。出力は、長いケーブル、または600オーム負荷など過度なキャパシタンスでも余裕でドライブできます。もちろん、バランス、アンバランス対応です。
+4dBu/-10dBVのレベルは、ソフトウェアから選択可能です。安価なアナログFETベースのスイッチは特有のディストーションを発生するため、ここでは使われていません。言うまでもなくPCボードのジャンパも付いていません。どちらの設定でも16dBのヘッドルームを確保し、音楽的なピークも扱いやすくなりました。
PCを中心とした環境でローノイズオペレーションを行う際、大切なのはコンピューターから発生するノイズをどのように防ぐかにあります。LynxONEは革新的なPCBレイアウト、回路デザイン技術を駆使し、これらの不要なノイズに対処しています。これにより、"実測値"としての103dBというダイナミックレンジを達成し得たのです。

Bit-perfect 96kHz Digital I/O

スタジオ機器がデジタル接続されている場合、期待されるのは最も不要なビットに至るまで完璧な信号伝送がなされることです。LynxONEは、その期待に副えるビットパーフェクトな信号伝送、最高24ビット/96kHz のデジタルI/O (アナログは48kHz) を備えています。AES/EBU、S/PDIFの両フォーマットに対応しており、ソフトウェアからこれを制御できます。長距離ケーブルを経由した音声信号も問題なく、高度なジッター制御を実現しています。入出力ともにトランスカップル仕様で、スタジオノイズやグラウンドループとは無縁のピュアオーディオ志向です。

Low-jitter Sample Clock

24ビットAD/DAコンバーターは、正確なサンプリングを行うためには、ロージッタークロックが必要になります。LynxONEは、超ロージッターのフェイズロックループ(PLL)ベースサンプルクロックジェネレーターを独自に開発し、搭載しています。さらに、PLLは、微細な精度で周波数を調整し、数多のクロックソースに対応できるワイドレンジの制御レジスタを持っています。

Accurate Synchronization and Multiple Card Support

LynxONEは、オーディオ/ビデオプロダクション用のスレーブ同期、マスタークロックソースとして最適です。スレーブモードでは、フレーム単位の正確なクロックに同期します。また、AES/EBU、S/PDIF信号や他のレファレンスクロックに正確に同期します。マスターモードでは、ロージッターのワードクロックをジェネレートします。LynxONEと、A/V同期用クロック出力を搭載したビデオキャプチャーカードとの相性は抜群です。クロックI/OとしてBNC端子を装備、また、他のPCIボードとの同期には内部クロックコネクタを搭載しています。 さらに、デジタル、アナログI/Oが必要な場合は、LynxONEは最高4枚の同時搭載が可能です。

Flexible Monitoring

多重録音する際は、録音インプット信号をモニタリングすることが必要になります。LynxONEは、モニタリングソースとして、アナログ、デジタル入力の選択が可能です。この信号は、再生信号とアナログ、デジタル出力にミックスすることができます。フレキシブルなモニタリング環境を備え、スタンドアロンAD/DAコンバーターとしても動作します。ミキシングはハードウェアベースで行われるので、インプット-アウトプットのレイテンシーは最小限に食い止めることができます。

Independent 4-channel Architecture

LynxONEのアナログ、デジタル入出力の操作はとてもフレキシブルです。録音・再生用に最大4chを同時使用することができます。各I/O毎に独立したデータ・ストリームは、標準的なWindows マルチメディアデバイスと関連付けることができます。わかりやすいI/Oルーティングコントロールによって、多くのオーディオアプリケーションにおけるデバイス選択が容易になります。

FPGA-Based I/O Processor Keeps Data Moving

データ欠落がない24ビットオーディオデータを扱うには、高性能リアルタイムプロセッサーが必要になります。LynxONE は、専用I/Oプロセスエンジンを搭載し、これはルーティング、データのバッファリング、I/Oリソースを管理することができます。また一般信号交換に障害をきたさず、レイテンシーもなく、ホストコンピュターとデータ交換できます。PCベースDAWの予期しないレイテンシーは、バスを占有してしまうために起こるグラフィックカードとの不具合によって引き起こされます。8kバイトのサンプルバッファサポートは、淀みないオーディオ伝送を実現するために搭載されています。

Low-Latency Dual MIDI Ports

LynxONEの2系統のMIDIポートは、設計後に単に付け足されたものではありません。FPGAテクノロジーを駆使することは設計前から予定されていたものでした。ポートは独立しており、インプット、アウトプットを含め最大32chのMIDIチャンネルに対応しています。64バイトを駆使してデータロスなしに受信・送信を行うことができます。MIDIシーケンスでの正確なタイムコード同期には、MIDIポートとホストPC間におけるローレイテンシーメッセージの送受信が不可欠です。LynxONE のMIDIポートでは、リアルタイムNoteOn/NoteOff、MTCメッセージの送受信をPCIバス経由で行えるクリティカルメッセージハンドリング技術を採用しています。

Drivers for any Windows Workstation and Multiple Platforms

Lynxエンジニアチームの約半数は、ドライバコーディング専任のスタッフです。対応ドライバは、Windows 98SE / ME Windows 2000 / XP、およびMacintosh用にリリースされています。レイテンシーに関しては、LynxONE ASIO 2.0ドライバをWindows 95/98/ME、Macintosh環境 (現在OS9のみサポート) で使用する場合、0.72msから 186msという数値を実現しています@44.1kHz。

Cables Included

付属ケーブルは、1.8メートルのオーディオケーブルはXLRコネクタ仕様、ペアケーブルのデジタルI/OもXLR仕様になっています。0.6メートルのMIDI/クロックケーブルはそれぞれDIN、BNC端子を備えています。
ページトップへ

製品仕様

アナログ I/O

入出力: 2イン/2アウト タイプ: バランス/アンバランス(XLRコネクター) 規定入力レベル: 通常+4dBu/最大+20dBu 又は 通常-10dBV/最大+6dBV(ソフトウェアにてペアごと切り替え可能) インプットインピーダンス: 24 kΩ(バランス時) /(アンバランス時) 12kΩ アウトプットインピーダンス: 100 kΩ(バランス時) / 50 kΩ(アンバランス時) AD/DA変換 : クリスタルセミコンダクタ、24ビット、128倍オーバーサンプリング、⊿Σ方式 サンプルレイト:8 kHz ~ 50kHz(標準的なレイトを含みます) ビットデプス: 8, 16, 24、32ビット

アナログ入力出力特性(24ビット時)

周波数特性 : 20 - 20 kHz, +0/-0.35 dB S/N比 : 99dB、A-weighted チャンネルクロストローク : 最大-103dB、1kHz信号出力時 @ -1 dBFS インプットダイナミックレンジ : 106dB、A-weighted インプットTHD+N : -93dB (0.0022%)、1kHz信号出力時 @ -22dBFS 22 - 22kHz BW アウトプットダイナミックレンジ : 106dB、A-weighted アウトプットTHD+N : -96dB (0.0015%)、1kHz信号出力時 @ -22dBFS 22 - 22kHz BW

デジタル入出力

入出力端子 : 1系統/1系統(2イン/2アウト) タイプ : AES/EBU、S/PDIF サンプルレイト : 32, 44.1, 48, 88.2, 96 kHz ビットレイト : 8、16、24、32ビット

MIDI I/O

入出力 : 2系統

クロック I/O

入出力 : (外部)BNCコネクター、内部オンボード、各1系統 レベルインピーダンス : TTL / 75W インプット周波数レンジ : 25 kHz to 27 MHz

クロック入出力

ポート数:外部(BNCコネクター)、内部(オンボード・ヘッダー)各1系統 レベル/インピーダンス:TTL(クロック信号)/1Vpp(Video)75Ω タイプ:入力=ワードクロック、x256ワードクロック、13.5/27MHzビデオクロック、 NTSC/PALコンポジット・ビ デオ 出力=ワードクロック

その他

・ PCIバス仕様:バージョン2.1に準拠 ・ サイズ:ハーフサイズPCIカード
ページトップへ

最低動作環境

Windows

Windows 98/ME/2000/XP MME/DirectSound/ASIO NT/2000/XPのASIO 2.0 Intel 純正Chipset のみ動作保証

Macintosh

OS9 ; ASIO 2.0 OSX ; CoreAudio (要ファームウェア・アップデート)
ページトップへ

導入事例

株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ

デジタルラジオやインターネットに向けたクラシック音楽専門ステーション「<a href="http://www.ottava.jp/" target="_blank" >OTTAVA</a>」においてLynxOneがストリーム設備として採用されました。
ページトップへ