私が“Vegas Pro 8”を愛用する大きな理由は、「ビットレートが20~25Mbpsの高画質HD映像と高音質な5.1サラウンドのビデオ作品をBlu-ray Disc」に仕上げることができることに魅力を感じているからです。
VHS/β(ベータ)/Hi8/DVなど、旧式なフォーマットのカメラやVTRで収録した映像(音声を含む)をデジタル・キャプチャ(DV-AVIに変換…720×480ピクセル)し、画質と音質を納得がゆくまで調整して、HD化(1920×1080ピクセル)することも簡単な操作で行え、貴重な映像の記録をBlu-ray Discに“デジタル・アーカイブ”できることにおいても重宝しています。
そして、5.1サラウンドの音声編集が楽しめます。「サラウンド・パンナー」を活用することによって、音像を前後左右に移動/回転させることができます。その仕上げは、「Dolby Digital AC-3 5.1」または「LPCM 5.1」を指定できます。近年のマザーボードに搭載されているサウンド機能は5.1サラウンド(または7.1サラウンド)の音声出力を装備しているので、5.1サラウンドの音声入力を装備しているAVアンプとスピーカー・システムを用意すれば“Vegas Pro 8”での5.1サラウンド編集のモニタができます。
2007~2008年にかけて私が自作した4台の各PCは、CPUがIntel Core 2 Duo E8200 2.66GHzなので処理能力不足を否めません。特に、「レンダリング処理」に長時間を費やすことと、AVCHDフォーマットのイベントにおける動画の「プレビュー再生」が“コマ落ち”することに不満です。これは、“Vegas Pro 8”に原因するものではなく、“Adobe Premiere Pro CS4”でも同様なのです。
サブ機として活用しているPC(マザーボード…ASUS P5E-VM HDMI、CPU…Intel Core 2 Duo E8200 2.66GHz、メモリ…SAMSUNG PC2-6400/DDR2-800 1GB×4)で1分間のAVCHDフォーノット(1920×1080ピクセル)のイベントを「HDV-1080 60i(1440×1080ピクセル)」でレンダリングして、HDVフォーマットのイベントに変換するには「約10分間」を費やします。
インテルのホームページに「Intel Core 2 DuoとIntel Core 2 Quadの性能比較」がありました。“Vegas 7”によるレンダリング処理のデモで実に悩ましい結果…。こうなるとCPUを交換したくなります。
http://www.intel.co.jp/products/processor/core2quad/demo/demo.html
Intel Core 2 Quad Q9550 (2.83GHz)がヨドバシカメラで¥28,800 (税込)ということなので、CPUの入れ替えをしてみたいと思い、先ずPCの「マザーボード…ASUS P5K-EとASUS P5E-VM HDMI」の各“BIOS”をIntel Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)に対応させるべくインターネットで最新版に「オート・アップデート」しました。
しかし、我が懐具合が若干乏しいので未だCPUを交換していません。もしも、Intel Core 2 Duo E8200 2.66GHzをIntel Core 2 Quad Q9550 (2.83GHz)に入れ替え、それなりに良い結果が出たら、順次、入れ替えをしてみたいと思っています。



