ACID Music Studio 8.0コラム
第一回「新機能を堪能する1」

前回のACID Music Studio 7のコラムからずいぶん時間がたっちゃったね。僕はこの2年くらいは、新しいレコーディングスタジオの立ち上げとか、アレンジ/作曲の仕事、ベースの仕事なんかで忙しく活動してたんだけど、今回またバージョン8で皆さんにお目にかかれることを光栄に思っています。実はこのバージョン8は、すでにウォンツ(株)で教則DVDを製作中で、すでに撮影は終了して年末までに発売予定。リリース日程が決まったらまたここで紹介するね。

 

というわけでバージョン8なのだけれど、もちろんバージョンが上がったら新機能も搭載されている。ここで新機能を羅列しても読んでいる人にはピンとこないだろうから、僕が実際に使ってみて便利だな~と感じた機能とその使い方について解説するよ。

 

新機能その1

波形編集ソフトがなくてもノーマライズなどの操作ができる

いや~これ、ホントに便利だね。もちろん、SONYからは超高性能波形編集ソフト「Sound Forge」シリーズがあって、しかもACIDからリンクさせることができるんだけど、ちょっと録音してちょっと調整したい、なんていう時に他のソフトの画面になっちゃうとちょっとモチベーションが落ちることがある。バージョン8なら右クリックだけですぐにノーマライズができるんだ。(下記画像1→2→3の流れ)

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以前は波形をダブルクリックして波形編集ソフトをリンクで呼び出して、ノーマライズを実行し保存するという作業だが、バージョン8では右クリックしてメニューから「ノーマライズ」を選択すればOKだ。

 

ちなみにノーマライズ値はどうやって決めるかというと、「オプション」→「ユーザー設定」→「オーディオ」で「ノーマライズするピーク レベル」という項目で設定できる。まあ、たいてい「0dB」付近だよね。デフォルトでは無難に(笑)「-0.1dB」になっているよ。

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もうACIDシリーズはただループを並べるだけじゃない高性能DAWソフトになって、オーディオもどんどん録音できるから、このノーマライズはレコーディングする時にとても便利に使えるよ。

 

まだまだ新機能は満載されているからこれから順番に紹介していくね。