Vital Audio / Universal Audio アーティスト : CHAI
3月12日をもって解散したニュー・エキサイト・オンナバンド CHAI。そのラストツアーでは Vital Audio のケーブルやパワーサプライ、Universal Audio のアンプペダルなどが使用されていました。ラストライブの地である EX THEATER ROPPONGI を訪ね、開演前に機材撮影を実施しました。
Rupert Neve Designs : Newton Channel レビュー - 利便性と多様性を持ち合わせた最高のチャンネルストリップ
Rupert Neve Designs から今年リリースされたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップ Newton Channel。その特徴的なサウンドとキャラクター、シンプルな操作性はどんなサウンドメイクを実現させてくれるのでしょうか。big turtle STUDIOS のエンジニア yasu 2000 氏が試します。
IK Multimedia : ドルビーアトモスのための iLoud MTM / iLoud Precision 導入事例 @ Studio BEWEST
岡山県津山市の Studio BEWEST では IK Multimedia のマルチモニターシステム iLoud MTM Immersive Bundle 11 を導入し、中国地方のスタジオで唯一 Dolby Atmos に対応した音源制作を実現しています。スタジオオーナーの西本直樹氏に導入までの経緯を聞きました。(iLoud Precision MTM の導入に伴い、2024.3.6に新規インタビューを追記しました)
sE Electronics : ドラムマイク導入事例 @ C&K ライブツアー
シンガーソングライターユニット C&K が日本全国を回った昨年の『AKB55 ツアー』。そのライブステージでは、ドラムセットのほぼすべてに sE Electronics(以下sE)のマイクが使用されていました。各マイクのチョイスの経緯を、PAを担当するエンジニアの大村 亮氏に聞きました。
Image-Line Software : FL Studio ユーザートーク with Capchii
人気ボカロPとして知られる作曲家の Capchii さんは、DJとしての活動やVTuber/ボーカリストとのコラボ、音楽ゲーム(音ゲー)への楽曲提供までマルチに活躍する今注目のクリエイターです。彼のプライベートスタジオを訪ね、FL Studio を核とする制作手法を見せてもらいました。
Universal Audio : Volt と iPad 版 Logic でライブの同期演奏を手軽に実現
今年登場した iPad 版の Logic Pro は、Mac 版譲りのプロフェッショナルな機能を多数備えています。それらを活用しつつ、Universal Audio Volt 4 や Volt 476 のような高音質かつ多出力のオーディオインターフェイスと組み合わせれば、ライブでの同期演奏が今までよりずっと手軽に実現します。
Heritage Audio : エンジニア青野光政に聞くEQの名機 LANG PEQ-2 の真価
1960年代から高品質なプロオーディオ製品を開発してきた LANG Electronics Inc.。同社を買収した Heritage Audio からEQの名機 PEQ-2 が復活し、新たに LANG PEQ-2 としてリリースされました。その魅力をよく知るエンジニアの青野光政氏に、使いこなしのポイントを聞きました。
LiquidSonics : イマーシブオーディオで使える高品質リバーブ Cinematic Rooms Professional
プラグインのリバーブを専門に開発している LiquidSonics の Cinematic Rooms や Seventh Heaven、Lotus には、いずれもサラウンドに対応したProfessional版があり、Dolby Atmos のミックスをする時に重宝します。特に Cinematic Rooms Professional は豊富なプリセットとリアルな音質が魅力で、筆者は特に愛用しています。
Nektar Technology : 一部製品へ新たなソフトウェア・バンドルの提供を開始!
2023年10月30日(月)以降、Nektar の USB-MIDI コントローラー・キーボード : Panorama T4 / T6、Impact LX Mini / LX25+ / LX49+ / LX61+ / LX88+、Impact GXP49 / GXP61 / GXP88 へ、新たに Cherry Audio 製プラグインが5つバンドルされます。
Universal Audio : アナログDAW「LUNA」のレコーディング&ミックス活用術
Universal Audio のオーディオインターフェイス、Apollo のために設計された Mac 専用の無料DAW、LUNA。その音質の良さや、UNISON、テープ、サミング、コンソールなどのアナログフィールな機能を活用することで、他のDAWとはひと味違うレコーディング&ミキシングが実現します。
IK Multimedia : 鈴木 Daichi 秀行が体感した TONEX Pedal の魅力と活用法
お気に入りのアンプやキャビネット、ペダルなどのサウンドを「トーンモデル」としてキャプチャし、あらゆるトーンを足元に置ける話題のギターペダル TONEX Pedal。そのクオリティや活用のコツを、ギタリスト/音楽プロデューサーの鈴木 Daichi 秀行氏にチェックしてもらいました。
Universal Audio UA Bock 187 :「プロフェッショナルのための」エントリークラス・コンデンサーマイク
Universal Audio から著名なマイクデザイナー David Bock 氏が手掛けたコンデンサーマイク UA Bock 187 が発売されました。Soundelux の U99B や iFet7 など、Bock 氏のマイクを長年愛用するレコーディングエンジニア門垣良則氏の目に、UA Bock 187 はどう映ったのでしょうか。
Manley Reference Cardioid : クリエイター集団が選んだ真空管マイク
メジャー作品に携わる敏腕エンジニアを多数擁するクリエイターチーム、SIGN SOUND。同社が2020年に新設したスタジオでは、コンデンサーマイクの Manley Reference Cardioid を新たに導入。採用に至った経緯をエンジニアの小岩孝志氏、近藤圭司氏、相澤光紀氏に聞きました。
sE Electronics : コンデンサーマイクの基礎知識【選び方 & おすすめ機種】
レコーディングやライブ、配信などに使われるマイクには、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、リボンマイクなどいくつかの種類があり、中でもクリアな収音が得意とされるのが「コンデンサーマイク」です。ひと口にコンデンサーマイクと言っても、様々なタイプがあります。
sE Electronics : ダイナミックマイクの基礎知識
レコーディングやライブ、配信などに用いられるマイクには「コンデンサー型」や「ダイナミック型」などの種類があります。中でも周囲の騒音を抑えて、狙った音源をクリアに収音できるダイナミックマイクは、ステージから宅録環境まで幅広い場面で活躍する便利なアイテムです。
Expressive E Touché : ストリングスをリアルに奏でるMIDIコントローラー(1)
インストゥルメンタル・バンド NABOWA のバイオリニストとして活躍する山本 啓氏は、ストリングスなどの打ち込みを駆使して多様な楽曲を生み出す作・編曲家としての顔も併せ持ちます。山本氏が「バイオリニストのために作られたMIDIコントローラー」と評価するのが、Expressive E の Touché。制作現場でのエピソードを交えながら、その魅力を明かしてくれます(全3回連載)。